ものつくり補助金への道(その5)

 胸熱!!ものつくりの事業計画


事業計画はよろず支援拠点へ

前回、全国の中小企業の駆け込み寺的存在
よろず支援拠点についてお話ししました

なぜよろず支援拠点なのか?
それは、資金繰りに走っている「オーナー=社長」は
事業の将来よりも補助金を目的としているからです
その思考から抜け出る意味でも
「めんどくさいな」と感じても
まずは、電話で問い合わせ相談すると
「社長」のあなたが抱えている問題が課題に変わります

問題は解決しない(問題とは悩み?)

抱えている問題は必ず現実逃避をしているからこそ
問題、問題、問題、悩みになります
会社の将来、従業員の将来、オーナー=社長の将来、
未来の、将来の、事業についてゴールを作り
計画を練る必要があるからです
悩み、問題を課題に変え(課題抽出)
課題解決のアクションプラン(事業計画、スケジュール)を
立てることが、そのまま「ものつくり補助金」採択へ続きます

アクションプラン=歩み方

まずは会社の強み弱みを知り、将来のゴールを設定し
どんな「道」でどのような「歩み方」をするか?
これが事業計画になります

そのためにもネット上の都合の良い情報から離れて
中層企業庁の支援策をしっかりと聞けるようにしてください
まずは「全国よろず支援拠点」にて相談してくださいね


次回に続く

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