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ものつくり補助金への道(その7)

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加点項目について 経営革新計画、事業持続力強化計画 とは さて「ものつくり補助金」の採択には 事業計画だけでなく 加点項目 というものがあります 加点項目をいくつかクリアすることで採択率が高まります 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 加点項目一覧 ①経営革新計画などの認定 ②総賃金の2%以上の賃上げ・最低賃金の+60円以上 ③小規模事業者または創業・第二創業間もない事業者 ④事業継続力強化計画の認定 ⑤新型コロナウイルス感染拡大の影響を乗り越える取組 ⑥先端設備導入計画の認定企業 ⑦平成30年北海道胆振東部地震の被害を受けた企業 などがあります(2021/11/05現在) 1、4に関してはぜひ取組を!! 1、 経営革新計画 の認定(出典元:東京商工会議所HPより) 4、 事業継続力強化計画 の認定 「経営革新計画」は、事業をブラッシュアップするには最適です もやもやとした事業計画をまとめるには ちょうど良いシステムです かくいう弊社も、2021年10月経営革新の認定を受けることができました ただコンサルティングだけでなく 体験することが大事だとおもい よろず支援拠点のコーディネーターの先生とやりとりを行い 時間がかかりましたが、計画を作成しました その経験からお勧めします この2点の計画を社長自ら考えると とても申請の内容も充実し、採択率や 優遇融資も夢ではありません 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 次回に続く

ものつくり補助金への道(その6)

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下町ロケットのようなモノ 私と同年配の小説家に 池井戸潤  さんがおられます 金融機関での経験を活かしてリアルな社会を描いておられます 私の経験上 池井戸さんの小説に出てくるような 「 東京下町の工場 」での出来事や 細かいやりとりなんかは、とてもリアリズムがあり さすが、 金融機関出身 !!と手を叩きたくなります 小説の中にも、ドラマや映画の中にも必ず 事業計画について語るシーンがあります 自分を「下町ロケット」の主人公などに 置き換えることも面白いかもしれませんね リアルさと妄想を膨らませた小説も大変面白く 地方都市の城下町的工場 「架空通貨」 では、小さなコミニティ すなわち地方都市のそのまた地方の 大きな工場、大きな企業、大きな組織 昭和40年代に大きく成長した企業の発展と 地方都市の発展と 企業をめぐる城下町的な発展について 描かれているところは、一見妄想にみえますが 泥臭く私には、忘れたいぐらいのリアルさを垣間見ました   経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 課題を抽出し解決する さて池井戸潤さんの小説には オーナー=社長の苦悩が描かれている場合が多いのですが 必ず、作中で悩みを課題に変え、課題解決に結びつけています 社長の悩みに傾聴し、課題を抽出し解決する これは、普段私が行っているコンサルティングとなんら変わりありません しかし中小企業にとってコンサルに支払う資金があるなら 資金繰りに回すということですから 中小企業庁の「全国よろず支援拠点」の利用をまず進めています 最新の国の支援事業がわかり 一緒に課題解決にむかってくれます ただ、予約制で時間に限りがあり とてもゆっくりと進捗することになりますが 費用がかからない魅力がありますね もっとスピード感をもってやりたいと思われれれば 私にご連絡ください 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 次回に続く

ものつくり補助金への道(その5)

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 胸熱!!ものつくりの事業計画 事業計画はよろず支援拠点へ 前回、全国の中小企業の駆け込み寺的存在 よろず支援拠点についてお話ししました なぜよろず支援拠点なのか? それは、資金繰りに走っている「オーナー=社長」は 事業の将来よりも補助金を目的としているからです その思考から抜け出る意味でも 「めんどくさいな」と感じても まずは、電話で問い合わせ相談すると 「社長」のあなたが抱えている問題が課題に変わります 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 問題は解決しない(問題とは悩み?) 抱えている問題は必ず現実逃避をしているからこそ 問題、問題、問題、悩みになります 会社の将来、従業員の将来、オーナー=社長の将来、 未来の、将来の、事業についてゴールを作り 計画を練る必要があるからです 悩み、問題を課題に変え(課題抽出) 課題解決のアクションプラン(事業計画、スケジュール)を 立てることが、そのまま「ものつくり補助金」採択へ続きます アクションプラン=歩み方 まずは会社の強み弱みを知り、将来のゴールを設定し どんな「道」でどのような「歩み方」をするか? これが事業計画になります そのためにもネット上の都合の良い情報から離れて 中層企業庁の支援策をしっかりと聞けるようにしてください まずは「全国よろず支援拠点」にて相談してくださいね 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 次回に続く

ものつくり補助金への道(その4)

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  胸熱!!構想を形へ!! 熱き!!もの作り会社の宿命は、 「どこにもないもの」を開発し世の中に送り込むコト 「我が社だったらこんなコトできるのになぁ」 そんな気持ちを形に帰る前に 会社の強み、弱みと必要とされているか?を考えてみる必要があります 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 胸熱!!構想を事業にするには コンサルタントに費用を支払うことで 解決できるように思いますが コンサルタントがなくても 費用をかけずにある程度 事業性をみいだせるか? 検討することは可能です 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください よろず支援拠点のよろず相談へ 各都道府県には中小企業庁の機関に 中小企業の相談窓口が存在します 「 よろず支援拠点」 といいます お近くの支援拠点は、こちらで確認くださいね→ 全国の支援拠点一覧 拠点名をクリックすると各拠点のページに移ります 関東→東京とすすむと 東京都よろず支援拠点 のページが現れます みなさんのお住まいの地域を選択してくださいね 中小企業の駆け込み寺的存在 さてここで何ができるかというと 資金繰り相談 補助金相談 労働法令相談など 事業を行う上で「会社の社長の困りごと」を無料で 予約さえ取れれば何度でも相談することができます 旬の補助事業情報を知ることができる 2021年では「事業再構築補助金」への問い合わせがかなり熱く 問い合わせ件数も多く寄せられていると聞きます また広告、販売促進に活用できる、「小規模事業者持続化補助金」や 設備投資につかえる「ものつくり補助金」など 国が中小企業への支援政策をうまく活用するために さまざまな補助事業を知るには、「よろず支援拠点」にまず足を運ぶことをお勧めします 無料というのも魅力的ですが 親身になって相談にのっていただけます 都合の良い情報を見てしまう なぜいまさら「よろず支援拠点」?なのか?というと ネット上で補助金についてのページが多く 調べていくうちに自分にとって「都合の良い情報」ばかり 見てしまうからです どういうことかというと 「コンサルタントにお金を払って補助事業で補助金をもらう」 「専門家に支払って国からお金をもらう」 そんな構図が勝手に頭の中に思考が走ります このような思考が走ると 真面目にものつくりをする考えには戻ることができません 本当に気をつけて...

ものつくり補助金への道(その3)

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  胸熱計画を!! 革新的サービス、革新的商品を提供することが目的になっています。 これだけ情報が世界中に多くなにが革新的なのか 何が新しい、どこにもないサービスなのか? 定義を行うことは難しいことだと そう誰しも考えるものです ものづくり補助金の加点項目ではありますが 難しいと思われがちです 申請コンサルタントにまかせない そう申請コンサルタントに丸投げでしたら 本当に難しい作業ですね というかまず経営革新計画は立てることはできないでしょう 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 熱量というか ものづくり会社の経営者が考え抜いた計画 自ら強み弱みを検討して 製品サービスの魅力を 考えた計画こそ 胸熱になる力 熱量のある計画になります その熱量こそ審査員を胸熱にさせる 魅力ある革新的な計画になるのです 経営者の熱量のある計画こそ 最大のポイントです 構想は3年前から 弊社の計画は、1年前から立て始め 社内で試行錯誤をかさねた計画です 構想からだと2018年ごろからですから 3年以上前から検討されていました IoT業界の技術も成熟し製品も数多く出回り 業界の勢力図も大きく変わりました 本当に変わりましたが全く変わらない そう3年前も、今も変わらない市場をターゲットにした点が 今回の革新的計画と評価されました 大手企業が手を出さない市場 あまり儲からないと思われている市場で 売上規模と市場の成長とサービス成長を 顧客とともに成長するビジネスモデルでした ニッチな市場ですが顧客数としては少ないが 時代に関わらず存在する市場です 続きは次回へ 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください

本当にあった話(創業1960年 機械整備業)その3

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  人材教育のできない会社の... その後従業員教育ができない体質の労働力確保は アウトソーシングに走ります 派遣社員や業務委託会社に頼ることになり 2010年以降社内に人的能力が空有同化していました さてまた2010年の 典型的な日本の中小企業の現実に戻ります みんなでSWOT分析の結果 2009年某月某日 やたら威勢のいい発言をして いつでも嫌がる部下を巻き込んでいる工場長 創業時から社長の片腕として 自動車整備部門をまかされた工場長 片田舎の町工場が地域の大手メーカーの成長とともに 高卒でもいまでは肩書きも給与も工場長 いい給与をもらっている あるいみドラマの登場人物に例えると 無責任な コンバット の  サンダース軍曹 でしょうか? すこし違うかもしれませんが 戦場のような工場で若い部下をまとめているという意味では 同じかもしれませんね 2代目オーナーの皆さんへ 会社の未来、家族の未来についてのご相談はこちらへ キーパーソンを見つける ものつくりも創業当時とは収益構造も変わり 若い従業員と役職をもった経営者、工場長などみんなで 会社の未来について意見交換を行おうとしたときの話です まずはこのような事態では 会社の強み弱み(SWOT)を洗い出す必要があり 社内全員をSWOT分析のメンバーとして迎え入れ 共に考える場を設けましたが 全く非協力的だったのは定年間近の工場長でした その理由は、現状維持が工場長には利益があるからです 会社の将来や若い従業員の未来など考えていなかったのです その人物は前向きに自らの職場を守る意識ではなく 現状維持の主張ばかりで 具体策もなく常に混乱の原因を作っていました 新規事業のきっかけはあった その後若い従業員や得意先からの後日談として リーマンショックに至るまでに 将来を見越した新サービスや新商品を生み出すチャンスはあったのですが その度ごとに実現化を阻んでいたのです 年々技術もニーズも市場も変化するのですが 工場長の勉強不足により社内は旧態然とした体質のままだったのです 続きは次回に続きます 会社の未来、家族の未来についてのご相談はこちらへ

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(3)

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  実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その3)   前回は世界的にも有名なイノベーター「SONY」の事例でした 今回は検証についてからスタートです 仮説→ 検証(PDCA)これが大事 開発者の発想、キラッと光ったもの=机上の空論 これは失礼な言い方ですが、そういったことも受け止めながら 机上の空論を 現実にするには 仮説→ 検証 これが必要です 検証方法については 計画(Plan) 実行(Do) 評価(Check) 改善(Action) 検証するためにPDCAサイクルをしっかりと回して検証を行うことが必要です まずは 社内全体の情報を共有しながら、製品をブラッシュアップをすることで 商品サービスはドンドン良くなってきます PDCAが大事になってきます 大ヒットをめざして 製品の場合は、市場で商品を売り ユーザーからのフィードバック 市場評価を製品に反映しながらブラッシュアップし 「大ヒット商品」を目指しています ガレージのスタート 資本力のある大手のメーカーさんでは可能なモデルですが アップルもGoogleもそうですが ガレージからスタートした時は そんなこともなかなか難しい時期もあったことでしょう スタートはテストが必要 テスト場所にも困ったことだと聞いています 弊社では、そのテスト場所を探して欲しいなどの お問い合わせも多くあり できるだけ対応させていただいております スタートアップの支援ですね そんなテスト場所、実証実験などをお手伝いいたしますので お気軽におこえがけください プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(2)

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実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その2)  前回からの続きです 想いが強いと見えないことも これは、本当に言えることです 想いが強いと本当に見えないことですよね これは私も製品の開発を行なっていたので よく気持ちがわかります よくわかりすぎてイノベーターの方々の気持ちをわかりつつも 少しクールに受け止めるようにしています 私がそうであったように 想いが強いとどうしてもトンネルに入ってしまうんですよねぇ 真っ暗なそう真っ暗です これが「長いトンネル」なってしまうんですよ 長い長いトンネルそう長いトンネルなんですよね まわりからは、 「明けない夜はない」とか 「寒くても春は来る」とか 「入口があれば出口が必ずある」 はげましというか、なぐさめというか どちらでもないようなコメントが出てくるんですよね どこからともなく ベンチャー、イノベーターではよくある話なんですよねぇ 日本の有名なイノベーターでも........ たとえば 商品やサービスの提供には とても時間がかかるものです 日本のイノベーター「SONY」 ..........の世界的大ヒット商品 「ウォークマン」 1979年に発売されました。 当初市場では、誰も商品について興味をもつ人はいませんでした 市場の評価もあまり良い内容ではなかったと言われています 見る目がないなぁと思う前に しかし発売に至るまでに、社内では音質の良さと手軽さが評価されていたため 市場に投入したのですが、 結果としては認知度も低く、 消費者が商品を手に取るトリガーにはなりませんでした マーケティング、ブランディングの影響 そこで なんとかその魅力を伝えるために 全社全体にて取組が始まったそうです その結果 マーケティング 広告など様々な方法で消費者につたえた結果 大ヒット商品となったそうです 「SONY」の取り組みがそのまま参考になるか?どうか?は 別ですが、イノベーターやベンチャーには この経験はよくある話です 続きは次回に プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(1)

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実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その1) イノベーターの悩み お付き合いのあるメーカーさんと話していると 技術力も発想力も独創的で 話していると 「この方すごいよなぁ」 (宇宙人から異次元の技術を教えてもらったのかなぁと思えるような)と 実は、感じる時がけっこうあります そう未来からやってきたようなことを開発されます 結構自信があるため 「プロダクト=製品開発」への思い入れが強く 確信があり 高まり頂点に達して 愛情すら感じますよね プロダクト=製品開発への愛情の結果 とても納得ができる開発をされ 技術も着目点もキラッと光るものがあって 「コレいいよねぇ」「こんなの欲しかったんだよねぇ」という 発想がとてもいいんです 本当に愛情があっていいんですよ 売れない でもなかなか販売にはつながらない 現場からのフィードバックもない 市場テストもできない 課題解決にいたらないなど、障壁は数多く 売れるまでの情報が乏しい 残念ですね 本当に残念です なかなか注目を浴びる時がありません 技術力はあるけど売り方が?情報発信?が...... 新旧発明家、開発者、イノベーターの皆さんは "売り方がわからない" "伝え方がわからない" "なんでわからないんだ!!" 「モンモンと日々開発しているんだ」 お声が聞こえそうですね なんて事は一度は通過しておられるかとおもいます つづきは次回に プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

ものつくり補助金への道(その1) 経営革新計画申請 承認いただきました!!

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経営革新計画申請 承認いただきました!! ものづくり 補助金への一歩 通称:ものづくり補助金 正式名称:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の 加点項目として重要ポイント→ 中小企業者の経営改善計画 通称:経営革新計画ってご存知でしょうか? 経営革新計画とは " 経営革新計画 は、 中小企業が「新事業活動」に取り組み、 「 経営 の相当程度の向上」 を図ることを目的に策定する中期的な 経営計画 書です。  計画 策定を通して 現状の課題や目標が明確になるなどの効果が期待できるほか、 国や都道府県に 計画 が 承認されると様々な支援策の対象となります。" 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 中小企業庁の管轄 皆さん中小企業庁が、日本全国の中小企業対象に経営力強化の支援として 経営革新計画制度を行なっています。 事業者自らが革新的経営を進めるために 考え、試行錯誤を繰り返しブラッシュアップし 経営、事業計画を生み出し 認定をしていただくものです 認定されたからといって何もありませんが 経営者が強み弱みをしっかりと認識し 新しいサービスや製品を生み出すためにこの制度はあります 事業者自らが計画を立てるメリット 認定されれば、ものつくり補助金の審査に有利になったり 政策金融公庫の融資が受けやすくなっています コンサルタントが設備投資のために作文を行う制度ではありません 中小企業オーナーが自ら事業の未来性をしっかりと考える機会と 計画通り実行するために国が支援するものです この経営革新申請を認定されたということは、ある意味、関所として 通過したというある一定の評価基準ができた ということです 関所を通過した後は、事業継続、売上向上、企業力向上などのゴールに向けて どんどん進み 国も支援してくれるというものです 申請書の作成については次回に続きます 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください

「デジタル化応援隊」制度の再開

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  「デジタル化応援隊」やっと再開しましたね コロナ禍で補助金支援金制度の悪用が多く 受給者の支援金補助金の使い道が 生活のためであったり 遊興であったり 用途が様々です コレは事件です 不正受給 に関わった方々へ(出典元: 元検事の弁護士による刑事事件法律相談 より) この事件の真相に注目してください 謝った認識や受け取り方は大変危険です この制度は、世界的にみて日本という国が貧困で格差社会に突入するため IT、デジタル化を進めることにより一人一人の能力を高めるために 行われている制度です 具体的には 中小企業のデジタル化 「IT専門家の能力を、 デジタル化 に悩む中小企業の助けになるよう マッチングしていこうという 制度 です」 国の行政能力をデジタル、システム化によって少ない人数(限られた予算で)によって 人口減少に備える政策でもあります ですから 来年の種籾を食べないで 来年の種籾を食べることなく ITスキルを従業員さん全てにつけていただけるように ぜひ制度を有効活用していただけると 嬉しく思います 「デジタル化応援隊」制度の利用が可能です リーマンショックの時に エクセルとファイルメーカーで事業再生をさせていただきました その時の経験で、 支援会社の中にITの能力が高ければ 「この会社、業績悪化はなかったのかなぁ.....」とおもいました これは企業経営者がパソコンも使えず なんでも人任せにしている パソコンは使える方が良い 「パソコン使えても仕事はできん!!」 なんてアップデートできない経営では困りますよね 経営者自らITの評価をしつつ 社内のスキルを高めることが重要だと思います 「デジタル化応援隊」制度の利用が可能です お問い合わせはこちらへ

日報ダメ!? あるある

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 みなさん、日報はエクセルで管理されていますか? それとも、費用が結構かかるツールをお使いですか? どちらも現場は手書きで、会社に帰ってから入力したり こんなことして何になるのかなぁ? と思いながら 雑用担当の方が入力していますよねえ コレが読めない、意味がわからない、記入がない などとても困ります(経験者です) そこで現場入力してもらうと 入力内容がバラバラで時間もデータもまちまちで 使えない日報になります そこで普段の手書き日報にすることをお勧めします 手書きで行っている内容を エクセルに置き換えるだけです ただそれだけです ですが日報の情報をどのように活用するかは 経営者、管理者の考え方次第ですね デリバリの良い会社への秘訣は日報のデジタル化へ →小規模DXはこちらへご連絡お願いします うまく日報の情報を吸い上げデリバリの良い 売れっ子会社にしませんか? 日報のデジタル化は、まずはエクセルに置き換え記載事項の標準化がポイントです 標準化をおこなうとデータとして扱えることができます 日報のデジタル化〜社内のDX化、ビックデーターの取扱が可能になります 社内のデータを集めることがデリバリの良い会社をつくるポイントです →小規模DXはこちらへご連絡お願いします

アナログをデジタルに(日報のDX)

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ビジネスはデリバリDA  みなさん、ビジネスはデリバリの良さですよね 金額もクオリティーも同じか、 少し高くても 「少しクオリティーがねぇ」なんて思われていても やっぱデリバリの良さが頼りにされますよね 「できる?」がチャンス ある日お得意先のトップから 携帯電話で、トゥルゥリィ♫、トゥルゥリィ♫、トゥルゥリィ♫ 「ハイ、もしもし」 「明日からこの仕事を君の会社に任ようと思うんだけど........... ...........できる?」 わかっていてもたいていの場合はわかっていても 「できる?」って聞かれます できない仕事は頼まないですけどねぇ でも聞くんですよコレが 「できますよ💖」これが大事 そう一応のところ「できる?」って聞きます そこで、「あーでもない」「こーでもない」なんていっちゃおしまい そこは2つ返事で「できますよ💖」って軽く言ってあげると やっぱり言ってみてよかったって お得意さんも安心するんですよね 予算が限られているからこそ「できる?」 断られたらこまるなぁなんて思いながら頼んでるんですけどね....... これがデリバリの良い会社で得意先との信頼関係を築く秘訣です →デリバリの良い会社の小規模DXは日報アプリお問い合わせはコチラ 走りに走りまくっている営業先行型のSEOのあなた!! すこし待ってくださいね 社外社内コミニュケーションが重要 SEOが若くて元気な会社では この後報告がずさんだったり、 現場とのコミニュケーションが取れていなかったりと 結果的にお得意先をがっかりさせる結果になる そんな事態はよくよく聞く話です 社内のちょっと年齢を重ねた経験豊富な方からは 「またまたSEOは走りすぎちゃって だれが最後をまとめているんですか?」って そんな声も聞きますよね ではデリバリよくコミニュケーションをとって どうビジネスを現場をやりこなすか? ツールは昔から日報 「なんでアナログなのにあの会社 現場のことみんな知っているよねぇ...なんで?」 それは日報が強力に働いている会社はそのキモができています 作業日報や管理日報、営業日報など ビジネスのキモになる情報は 日報で集まります SEOが情報を活用しているか? SEOが社内の人財からキモになる情報を日報から集めています アナログ日報でも 日報がビジネスの力を発揮するものとおもいま...

 IoTっていいの?

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  IoTっていいの? 皆さん、IoTってご存知でしょうか? Internet of Things( インターネット・オブ・シングス) IoT(アイ・オー・ティー) IoTを Google画像検索 を行うと このような画像が出てきます 中心に雲やデータセンター、などがあり その外側には飛行機や冷蔵庫、カメラ、製造機械、 電球や温度計、 農業を表す、葉っぱやトマト ネットワークにつながっている社会がイメージされますね その通り携帯電話、スマートフォン、モバイルルーターなどを通じて 様々な情報をクラウドサービスで繋いでいます 最も身近なIoTは携帯電話、スマートフォンです 電話のマイクから、声(音声データ)をデジタル信号に変えてネットワーク経由で 相手先へデジタル信号を送り 相手先はデジタル信号を声(音声データ)に変換しています。 モノ= Things (携帯電話、スマートフォン)がインターネットで繋がれている これがIoTと言えるモノですね 技術が進化しデータの量も質も大幅に増加した現在では 電話以上に多くのことが手元にてにれることができます さてわれわれは、IoTで何を手に入れ生産活動に取り入れることができるのでしょうか? 皆さんはいかがでしょうか?

日報あるある

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 手書きの日報をデジタルにしませんか? いつもの日報があっと!!いう間にスマホアプリで日報のデジタル化ができますよ。 日報からデジタル化、DXしましょう!!

Google サイトの活用

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 皆さんこんにちは Googleサイトってご存知ですか? 手軽なポータルサイトが簡単に作ることができるツールです。 社内用の情報共有サイトといえばいいのでしょうか? 大変便利です。 Googleサイトのアイコンを開いて新規+プラスボタンをクリックするだけで 始めることができます。 内容(コンテンツ)としては 社内WIKIやスプレッドシートの情報をグラフ化したり 一眼でわかる情報共有サイトが簡単にできます。 サイトの作成というと難しそうですが ブロックを挿入し簡単な設定を行うだけですぐに始めることができます。 スプレッドシートに情報さえ入れることができれば とても使い勝手の良いツールです。 用途としては、金繰表やキャッシュフロー、営業日報などさまざまな日報に使えます。 一度トライしてください。

Google スプレッドシートがDBに

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 Google スプレッドシートがDBに 皆さん、こんにちは お馴染みのGoogle スプレッドシートに Googleスプレッドシートはgmailから使用できます。 あのApp Sheet(ノーコードアプリ開発)が手軽に使えるようになっています。 紙飛行機のアイコンが可愛い 2020年に正式にGoogle傘下に入ったのですが、 実はGoogleスプレッドシートをデーターベースにし アプリを開発できる仕組みは いろいろとあるようです。 Gmailのドライブからプラスボタンで上記のようなメニューが現れる ドキュメント(wordと同様な機能)を選択すると文字に関する作業ができる スプレッドシート(エクセルと同様な機能)を選択すると エクセルのような書式のアプリを使える クラウドで動いているため、外部のデバイスとの連携が良い。 スプレッドシートの画面からそのままノーコードアプリ開発へ 進めることができる AppSheet→アプリを作成すぐに開発できる サンプルアプリも用意されています 初心者でも、試行錯誤しながら進めてもできてしまう 非常に手軽なデータベース、スマホアプリになります。 社内の日報を全てデータベースに行うことが可能です 一度お試しください。