ものつくり補助金への道(その3)

 


胸熱計画を!!

革新的サービス、革新的商品を提供することが目的になっています。
これだけ情報が世界中に多くなにが革新的なのか
何が新しい、どこにもないサービスなのか?
定義を行うことは難しいことだと
そう誰しも考えるものです
ものづくり補助金の加点項目ではありますが
難しいと思われがちです

申請コンサルタントにまかせない

そう申請コンサルタントに丸投げでしたら
本当に難しい作業ですね
というかまず経営革新計画は立てることはできないでしょう


熱量というか
ものづくり会社の経営者が考え抜いた計画
自ら強み弱みを検討して
製品サービスの魅力を
考えた計画こそ
胸熱になる力
熱量のある計画になります

その熱量こそ審査員を胸熱にさせる
魅力ある革新的な計画になるのです

経営者の熱量のある計画こそ
最大のポイントです

構想は3年前から

弊社の計画は、1年前から立て始め
社内で試行錯誤をかさねた計画です

構想からだと2018年ごろからですから
3年以上前から検討されていました

IoT業界の技術も成熟し製品も数多く出回り
業界の勢力図も大きく変わりました
本当に変わりましたが全く変わらない
そう3年前も、今も変わらない市場をターゲットにした点が
今回の革新的計画と評価されました

大手企業が手を出さない市場
あまり儲からないと思われている市場で
売上規模と市場の成長とサービス成長を
顧客とともに成長するビジネスモデルでした
ニッチな市場ですが顧客数としては少ないが
時代に関わらず存在する市場です

続きは次回へ

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