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本当にあった話(創業1960年 機械整備業)その4

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  事業継続の障壁は..... 企業再生のキーパーソンは良い意味だけでなく 悪影響をもたらす人物を見つけることも重要です 会社の未来、家族の未来についてのご相談はこちらへ なぜ大きな声になるか? 社内でも重要なポストでもありますし 責任もあるのですが ですが、 なぜこういった人物が 社内で大きな声を出せるかというと 創業者にとってイエスマンだったからです 何でもかんでもこの人物にやらせていたその歴史があったからです ワンマン社長(創業者)の影響がこの人物に投影されていたのでした SWOT分析の結果 こういった人物を分析メンバーに入ってもらい リアルな会社の状況を共有することは 大変良い影響が出てきます ほとんどの場合 このような人物は年齢的にも50、60才ぐらいの方ですから 自然にやめざるを得ない状況になってきます 経営の改善を考えると 新しい技術やITやデータベースの活用などは 必要ですから 到底ついていける能力も根気もないからです またここまでの状況を考えると 危機的状況を改善することは そう容易ではありませんが 抜本的に見直すために 社外から優秀なエンジニア、リソースを 導入すると少しは変わるかもしれませんね 2代目へ一人で考え込まない !! 全社員でSWOT分析を進めると 自然と前向きになるか もう諦めるかどちらかになるからです 社員全員がありのまま知り 会社を盛り上げる空気感が企業再生には重要だからです 2代目オーナーの個人負担を軽減するには 従業員の力なしには実現できません 一人で考えることではなく 会社全員で取り組むことも大事かもしれませんね 会社の未来、家族の未来についてのご相談はこちらへ

11月のホームページ作成キャンペーン 限定10組

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おといあわせは 10組限定!! ホームページ作成  10万円キャンペーン実施 Googleは理想のネット世界を作る 皆さん、Google検索に選ばれるホームページは何か知っていますか? Googleは 有益な情報をユーザーに伝え そして活用する 企業の目的は 「理想のインターネット世界」を作ることにあります ですからGoogle検索に選ばれる条件は ユーザーに有益な情報がホームページにあることです そこでGoogleのサービスをフル活用して 御社の、あなたのプロダクトの魅力を伝えませんか? お問い合わせはこちらから 魅力を伝えるホームページ 弊社では ロゴ作成 カラーチャート作成 ホームページ作成(Googleサイト又はGoogle blogger) 以上を10万円で行います 必要な情報を事前に準備し ヒアリングしながら当日中に全て完成いたします 中小企業にちょうど良いホームページ 最高級なホームページもいいですが 必要最低限、ミニマムで最高の効果を狙いませんか? Googleアカウントさえあれば 検索に選ばれるホームページが 維持費無料で作ることができます もちろん更新も手軽に行うことができます SNSとの連携も大変スムーズです 手軽にSNS連携のできるホームページを ライブセッションのように 1日で作成します そして検索に選ばれます この機会にご利用ください お問い合わせはこちらから

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(3)

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  実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その3)   前回は世界的にも有名なイノベーター「SONY」の事例でした 今回は検証についてからスタートです 仮説→ 検証(PDCA)これが大事 開発者の発想、キラッと光ったもの=机上の空論 これは失礼な言い方ですが、そういったことも受け止めながら 机上の空論を 現実にするには 仮説→ 検証 これが必要です 検証方法については 計画(Plan) 実行(Do) 評価(Check) 改善(Action) 検証するためにPDCAサイクルをしっかりと回して検証を行うことが必要です まずは 社内全体の情報を共有しながら、製品をブラッシュアップをすることで 商品サービスはドンドン良くなってきます PDCAが大事になってきます 大ヒットをめざして 製品の場合は、市場で商品を売り ユーザーからのフィードバック 市場評価を製品に反映しながらブラッシュアップし 「大ヒット商品」を目指しています ガレージのスタート 資本力のある大手のメーカーさんでは可能なモデルですが アップルもGoogleもそうですが ガレージからスタートした時は そんなこともなかなか難しい時期もあったことでしょう スタートはテストが必要 テスト場所にも困ったことだと聞いています 弊社では、そのテスト場所を探して欲しいなどの お問い合わせも多くあり できるだけ対応させていただいております スタートアップの支援ですね そんなテスト場所、実証実験などをお手伝いいたしますので お気軽におこえがけください プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(2)

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実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その2)  前回からの続きです 想いが強いと見えないことも これは、本当に言えることです 想いが強いと本当に見えないことですよね これは私も製品の開発を行なっていたので よく気持ちがわかります よくわかりすぎてイノベーターの方々の気持ちをわかりつつも 少しクールに受け止めるようにしています 私がそうであったように 想いが強いとどうしてもトンネルに入ってしまうんですよねぇ 真っ暗なそう真っ暗です これが「長いトンネル」なってしまうんですよ 長い長いトンネルそう長いトンネルなんですよね まわりからは、 「明けない夜はない」とか 「寒くても春は来る」とか 「入口があれば出口が必ずある」 はげましというか、なぐさめというか どちらでもないようなコメントが出てくるんですよね どこからともなく ベンチャー、イノベーターではよくある話なんですよねぇ 日本の有名なイノベーターでも........ たとえば 商品やサービスの提供には とても時間がかかるものです 日本のイノベーター「SONY」 ..........の世界的大ヒット商品 「ウォークマン」 1979年に発売されました。 当初市場では、誰も商品について興味をもつ人はいませんでした 市場の評価もあまり良い内容ではなかったと言われています 見る目がないなぁと思う前に しかし発売に至るまでに、社内では音質の良さと手軽さが評価されていたため 市場に投入したのですが、 結果としては認知度も低く、 消費者が商品を手に取るトリガーにはなりませんでした マーケティング、ブランディングの影響 そこで なんとかその魅力を伝えるために 全社全体にて取組が始まったそうです その結果 マーケティング 広告など様々な方法で消費者につたえた結果 大ヒット商品となったそうです 「SONY」の取り組みがそのまま参考になるか?どうか?は 別ですが、イノベーターやベンチャーには この経験はよくある話です 続きは次回に プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

本当にあった話(創業1960年 機械整備業)その1

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創業1960年 機械整備業の場合 「リアルな事業承継」 今までに、支援させていただいた例として ご紹介させていただきます 本当に?って思うほど もうドラマの世界です 現実は小説より奇なり 昨年オーナー家系の方々は創業事業を手放されました 1960年ー2020年 オーナー家系事業は60年間続きました 多様性の概念に当てはめると 生物クライマックス になります(出典元:コトバンクより) 極相 という表現もあります(出典元:Wikipedia) 会社の成長と自然界の出来事と置き換えて説明していますが 植生の 遷移 =企業の遷移として説明しています(出典元:コトバンクより) 事業売却までのストーリー創業から50年目 少し前のことですが、 2010年から電気自動車の話題が ベンチャー企業の中からポツポツと出てきた頃です 日産リーフの発売はこの年です 創業から55年目2015年ごろ 2015年ごろというと ガソリン(レギュラー 132円/L) タバコ( 168円/箱) で販売されていました。 事業の立て直し承継についてご相談はこちらから 2015年発売自動車 としてよく売れた車として 第1位:アクア(21万5525台) 第2位:プリウス(12万7403台) 第3位:フィット(11万9846台) 第4位:カローラ(10万9027台) 第5位:ノート(9万7995台) 第6位:ヴォクシー(9万2546台) 第7位:ヴィッツ(7万7612台) 第8位:デミオ(7万2771台) 第9位:ヴェゼル(7万1021台) 第10位:シエンタ(6万3904台) 出典元: 自動車ニュースメディアClicCar  より このストーリーでは事業のアップデート その時代の必要な事業として更新することができなかったことが原因 創業から50年というキリの良い数字ですが この頃から時代から取り残されていたと言えるでしょう 当初の事業内容 さて創業1960年当初 修理整備を主な売り上げとされていました 機械、自動車、そうマシーンが好きで いわゆる「機械いじり」が好きで修行時代を経て創業に至りました 参考までに、その時代を表すカルチャーとして 1960年のカルチャー 漫画 (出典元:Wikipedia) 映画 (出典元:cinemacafe) 音楽 (出典元:Wikipedia) では 高度成長期1960-197...

実証実験、テスト場所に困っていませんか?(1)

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実証実験、テスト場所に困っていませんか? 「プロダクト=製品開発のテスト」をサポート(その1) イノベーターの悩み お付き合いのあるメーカーさんと話していると 技術力も発想力も独創的で 話していると 「この方すごいよなぁ」 (宇宙人から異次元の技術を教えてもらったのかなぁと思えるような)と 実は、感じる時がけっこうあります そう未来からやってきたようなことを開発されます 結構自信があるため 「プロダクト=製品開発」への思い入れが強く 確信があり 高まり頂点に達して 愛情すら感じますよね プロダクト=製品開発への愛情の結果 とても納得ができる開発をされ 技術も着目点もキラッと光るものがあって 「コレいいよねぇ」「こんなの欲しかったんだよねぇ」という 発想がとてもいいんです 本当に愛情があっていいんですよ 売れない でもなかなか販売にはつながらない 現場からのフィードバックもない 市場テストもできない 課題解決にいたらないなど、障壁は数多く 売れるまでの情報が乏しい 残念ですね 本当に残念です なかなか注目を浴びる時がありません 技術力はあるけど売り方が?情報発信?が...... 新旧発明家、開発者、イノベーターの皆さんは "売り方がわからない" "伝え方がわからない" "なんでわからないんだ!!" 「モンモンと日々開発しているんだ」 お声が聞こえそうですね なんて事は一度は通過しておられるかとおもいます つづきは次回に プロダクト=製品開発のサポート業務についてはこちら

ものつくり補助金への道(その1) 経営革新計画申請 承認いただきました!!

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経営革新計画申請 承認いただきました!! ものづくり 補助金への一歩 通称:ものづくり補助金 正式名称:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の 加点項目として重要ポイント→ 中小企業者の経営改善計画 通称:経営革新計画ってご存知でしょうか? 経営革新計画とは " 経営革新計画 は、 中小企業が「新事業活動」に取り組み、 「 経営 の相当程度の向上」 を図ることを目的に策定する中期的な 経営計画 書です。  計画 策定を通して 現状の課題や目標が明確になるなどの効果が期待できるほか、 国や都道府県に 計画 が 承認されると様々な支援策の対象となります。" 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください 中小企業庁の管轄 皆さん中小企業庁が、日本全国の中小企業対象に経営力強化の支援として 経営革新計画制度を行なっています。 事業者自らが革新的経営を進めるために 考え、試行錯誤を繰り返しブラッシュアップし 経営、事業計画を生み出し 認定をしていただくものです 認定されたからといって何もありませんが 経営者が強み弱みをしっかりと認識し 新しいサービスや製品を生み出すためにこの制度はあります 事業者自らが計画を立てるメリット 認定されれば、ものつくり補助金の審査に有利になったり 政策金融公庫の融資が受けやすくなっています コンサルタントが設備投資のために作文を行う制度ではありません 中小企業オーナーが自ら事業の未来性をしっかりと考える機会と 計画通り実行するために国が支援するものです この経営革新申請を認定されたということは、ある意味、関所として 通過したというある一定の評価基準ができた ということです 関所を通過した後は、事業継続、売上向上、企業力向上などのゴールに向けて どんどん進み 国も支援してくれるというものです 申請書の作成については次回に続きます 経営計画のご相談はこちらまでお問い合わせください

ロゴデザインの手法

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 前回の続きです 無料でロゴデザインや名刺など簡単なツールが 数多く出ている2021年今日この頃ですが では会社のイメージを表すデザインを行うにはどのような方法があるでしょうか? 「ENSEME789のロゴデザイン」のご依頼は、こちこちらへ ENSEME789(アンサム)では、 1、トップヒアリング ▲トップのヒアリングからスタート SEOの方からご自身の会社をセールスしていだきます。 魅力から今後の展開 ライバル製品、パートナー企業など 自社に関わる情報をお聞きします。 2、イメージキーワード収集 トップヒアリングから導き出した キーワードを集め言語化 箇条書きで数多く並べます 類似のキーワードはグルーピングします 3、イメージ画像収集 キーワードからインターネット上の情報を検索し 画像や動画、イラストなどビジュアルを収集します ▲インターネットからイメージを集める イメージを集めるときに、注意する点は ロゴの形状を考える点です 円形 正方形 多角形 このタイプに合わせるように進めます ▲ロゴは円形、正方形、多角形に分類される 4、カラーリング決定 ▲イメージに近いカラーを数種類集め数値化行います モノトーン(白黒)でも使えるようにイメージします 資料をコピーなどすると お役所への提出書類などは、せっかくいいデザインだとしても 提出書類が、さまざまな会議の中で没個性的になり 目だたくなります ですから 2色もしくは3色でのデザインが望ましいでしょう 5、展開チャンネルの検討 ▲Instagram記事展開のイメージ Instagramなどではしっかりと資料作りを行なった ビジュアル資料を投稿することもできます その場合 ロゴタイプのカラーと投稿イメージのカラーを合わせると とても美しく好感度が高いデザインが仕上がります 6、デザイン作業 ロゴがどのようなところで使用されてるのか? 名刺 WEB会議の背景 チラシ(フライヤー) PowerPointなどのスライド webサイト パンフレット 様々なシーンで使用されます ▲webサイト バナーサンプル ▲ロゴとフォントの組み合わせ この場合は円形から多角形タイプへ変更したのですが モノトーンでも背景が濃くても使えるように白い縁取りをかけています またロゴだけでは社名などが伝わりにくいので テキストで表現の必要があ...

ロゴデザインを気軽にビジネスに

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 ロゴは会社のお顔 ビジネスの入り口 ロゴは、名刺やビジネスメールなどに使用されています。 いわば、ビジネスの入り口です 大企業のロゴには多くのデザイナーや経営者、マーケティングの専門家などが 頭脳を集めて作成されています ▲多くの関係者が会議に会議を重ねて生まれる 費用はピンキリ 費用も様々な会議や社内告知やアンケートなど多くの工程を通過している為 数百万円単位で作成されています 一方中小企業では、ロゴを変えたからといって ロゴの価値 モノが売れるのか? 営業利益がでるのか? 社員の給与が、生活がよくなるのか?というと ▲内部ではいつも批判の対象 直接関係はしません そんなものにお金を使うならボーナスをだして欲しい!!なんて意見もありますね さてロゴにお金を使ってそれがどうした!!なんてお声も チョイチョイ 聞かれますが 素早いビジネスにスピードロゴ作成はENSEME789へ 振り返ってみると、日本で行われた、 万国博覧会開催の頃(1970年) この時代は デザインが全盛期の頃 でした 日本万国博覧会ロゴ を検索すると日本の花(さくら)をイメージしたロゴが一番に出てきます ▲さくらは日本イメージさせる イメージを具体化する 海外の皆さんから見て「さくら」は日本をイメージされるのでしょうね さて今回は 大阪万博2025ロゴ はというと かなり挑戦的な独創的なデザインが採用されています 採用前には 候補デザインに意見を求める広告 があったり 市民の意見を取り入れる けっか として選ばれたようです 世界中で目立っているデザインだと思います ▲セル(細胞分裂をイメージしている) インパクト重視は世界共通 このデザインをみて「2025年万博だよね」と印象つけるには とてもインパクトあって面白いと評価されています ##→「ENSEME789のロゴデザイン」のご依頼は、こちらで予約お願いします このような大きなイベントのロゴデザインでは様々な関係者がおられる為、 多くの意見をお聞きしなければなりませんが、 中小企業にとってのロゴデザインはある意味 スピードが大事 ワンマンで決めても問題ありません 会社に関わるみんなが自信を持って 企業活動を行えればそれでいいのです しかし、社内からも社外からも好印象を持っていただけるには  それなりの手順を追って行うべきかもし...

企業再生とは?

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  企業再生とは? 業績回復は分析から 一度債務超過になった会社を、業績回復するには、 並大抵の手腕では不可能です。 なぜなら、簡単にできることなら 今のあなたでも すでに、できているはずです。 ではなぜできないか? それは、わかっているけれど できない何かがあるからです。 今までのしがらみや、通例、儀式的、縛り、 ありとあらゆる制約から逃れることができなかったからです。 チャレンジ、払拭あるのみ!! そういったモノを冷静に考えるきっかけになるのが ビジネスフレームワークです ベンチャー企業に限らず ありとあらゆる可能性を見出す フォーマットに当てはめて 企業再生、業績回復にチャレンジしてみませんか? 再生できる会社は....... かつては本業はいいんだけど、 負債が多くてという企業が多かったのですが、 最近はそもそも本業が思わしくなくて という企業が多くなっています。 再生の糸口は分析から 主力事業がそもそも一つしかない中小企業だと、 再生の糸口が見つかりません ですから従業員も経営者もありません 自らの生活を守るために 一致団結して、会社の良さを引き出すために みんなで分析することをお勧めします 事業の立て直し承継についてご相談はこちらから SWOT分析をみんなで セールスポイントが少なく 売り上げに必要なリソースが、属人化している場合は 特に属人化してきた"キーパーソン "を巻き込んだ SWOT分析に取り組むことをお勧めします オーナーにリソースが無い場合は 売り上げを左右する人物を掌握することが 必要不可欠です 債務超過になっている事態ですから オーナーが個人負担を強いられる その負担をどのように回避するか? がポイントになるはずです 労働環境を改善しながら しかしながら、デリケートな労働環境でしたら これは混乱を巻き起こすことにもなりかねません 従業員の労働環境を改善することを前面に出して 会社も従業員もウインウインな状況を作ることを約束して取り組み必要があります まずは知ること まずはオーナー自身が 企業のリソース(強みと弱み)を把握する必要があり そのためにも 全社員と言わなくても 部署ごとのメンバを代表として SWOT分析を取り組むと 意外な再生の糸口が見えてくるかもしれません 「リアルな事業承継」 私が体験したことですが、 現...