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全社員が参加してSWOT分析

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  全社員が参加してSWOT分析 SWOT分析とは 内部の プラス要因が S Strength(強み) 内部のマイナス要因が W Weakness(弱み) 外部の プラス要因が O Opportunity(機会) 外部のマイナス要因が T Threat(脅威) 積極戦略(OS) 将来性はある分野で(O)、自社が強みを持っていれば(S)、強みを生かすのが積極戦略になる。 改善戦略 (OW) 将来性はある分野だが(O)、自社が苦手としていれば(W)、自社のスキルをアップすることが改善戦略になる。 差別化戦略(TS) 外部的な脅威があり他社はやりたがらないが(T)、自社が強みをもっている分野があれば(S)、その強みを生かすことが差別化戦略になる。 撤退縮小戦略(TW) 外部的な脅威があり(T)、自社も苦手としている分野があれば(W)、撤退縮小戦略が必要になる。 考える機会として SWOTについて考えてみませんか?

企業再生とは?

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  企業再生とは? 業績回復は分析から 一度債務超過になった会社を、業績回復するには、 並大抵の手腕では不可能です。 なぜなら、簡単にできることなら 今のあなたでも すでに、できているはずです。 ではなぜできないか? それは、わかっているけれど できない何かがあるからです。 今までのしがらみや、通例、儀式的、縛り、 ありとあらゆる制約から逃れることができなかったからです。 チャレンジ、払拭あるのみ!! そういったモノを冷静に考えるきっかけになるのが ビジネスフレームワークです ベンチャー企業に限らず ありとあらゆる可能性を見出す フォーマットに当てはめて 企業再生、業績回復にチャレンジしてみませんか? 再生できる会社は....... かつては本業はいいんだけど、 負債が多くてという企業が多かったのですが、 最近はそもそも本業が思わしくなくて という企業が多くなっています。 再生の糸口は分析から 主力事業がそもそも一つしかない中小企業だと、 再生の糸口が見つかりません ですから従業員も経営者もありません 自らの生活を守るために 一致団結して、会社の良さを引き出すために みんなで分析することをお勧めします 事業の立て直し承継についてご相談はこちらから SWOT分析をみんなで セールスポイントが少なく 売り上げに必要なリソースが、属人化している場合は 特に属人化してきた"キーパーソン "を巻き込んだ SWOT分析に取り組むことをお勧めします オーナーにリソースが無い場合は 売り上げを左右する人物を掌握することが 必要不可欠です 債務超過になっている事態ですから オーナーが個人負担を強いられる その負担をどのように回避するか? がポイントになるはずです 労働環境を改善しながら しかしながら、デリケートな労働環境でしたら これは混乱を巻き起こすことにもなりかねません 従業員の労働環境を改善することを前面に出して 会社も従業員もウインウインな状況を作ることを約束して取り組み必要があります まずは知ること まずはオーナー自身が 企業のリソース(強みと弱み)を把握する必要があり そのためにも 全社員と言わなくても 部署ごとのメンバを代表として SWOT分析を取り組むと 意外な再生の糸口が見えてくるかもしれません 「リアルな事業承継」 私が体験したことですが、 現...

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